TOHJIRO監督、逝去 ファンや関係者から悲しみの声…遺作『StageⅣ』に託した最後のメッセージ
ドグマ作品で知られる映画監督・TOHJIRO(伊藤智生)監督が逝去されたことが、2026年7月19日、俳優・平本一穂さんのXで明らかになりました。
平本さんは、
「最後に会えてよかった…」
「貴方と沢山、仕事が一緒に出来たことは今でもとても誇りに思います」
「あの世でもずーっと大好きな映画を撮って元気に暴れてくださいね」
と投稿し、多くの関係者やファンに衝撃が広がりました。
ステージ4の肺がんを公表していた
TOHJIRO監督は今年6月、妻で女優の朝岡実嶺さんを通じて、ステージ4の肺がんであることが公表されていました。
体調が優れない中でも映画制作への情熱は衰えず、自身と朝岡さんの歩みを描いた作品『StageⅣ』を撮影。
朝岡さんは、
「35年前、『いつか一緒に映画を撮ろう』という約束を叶えてくれた夫は私のヒーローです」
とコメントし、多くの人の胸を打ちました。
またTOHJIRO監督自身も、
「最後に大好きな映画作りに没頭出来て幸せだった」
と語り、作品に人生のすべてを注いだことを明かしていました。
ファンからは悲しみの声
訃報を受け、SNSや掲示板には数多くの追悼コメントが寄せられています。
- 「え、TJ亡くなったの……」
- 「まだ若いのに……」
- 「先月の試写会で元気な姿を見たばかりでした」
- 「素敵な作品をありがとうございました」
- 「人として好きだったな」
- 「独特な世界観に魅了されました」
- 「ご冥福をお祈りします」
一方で、
「作品中に入るあの独特のダミ声ですぐ分かった」
など、TOHJIRO監督ならではの演出を懐かしむ声も多く見られました。
渚みつき作品の削除にも注目
ファンの間では、一時「渚みつきさん出演作品が急速に削除されている」と話題になりましたが、その後、もともと削除予定だったとの情報もあり、今回の訃報とは直接関係ないようです。
多くの作品を残した監督
TOHJIRO監督は、一般映画『ゴンドラ』をはじめ、ドグマ作品でも数多くの印象的な作品を世に送り出しました。
独特の世界観と強烈な演出で、多くの出演者やファンに愛され続けた監督でした。
遺作となった『StageⅣ』には、病と向き合いながらも最後まで映画を愛し続けたTOHJIRO監督の人生そのものが刻まれています。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
